「最近やる気出ないな〜」
「メンタルが落ち込んだまま回復しないな〜」
なんだか…鬱っぽい
寒い季節になると、外に出る頻度も減って
メンタルが落ち込みやすくなります。
そんな時に〇〇を内服すると効果が出るかも⁉︎
手遅れになる前に!是非使ってほしいサプリをメンタリストDaigoさんが紹介されています。内容を抜粋・追加説明し、まとめました。
手遅れになる前に、ビタミンDのサプリを!
ビタミンDを飲む意味とは?
手遅れになる前に内服をお勧めするその商品とは【ビタミンD】!
実は、北欧など冬に日照時間が短くなる地域では、一般的。日が短くなると、鬱になる人が増えるため多くが内服するそう。
東フィンランド大学が行った研究では、ビタミンDが成人のうつ病症状を緩和される可能性があると発表されています。
サプリをお勧めする理由
まず、念頭に置いて欲しいことは、下記。
さまざまな研究がされていますが、それらをまとめ、24のサプリメントの健康への影響を評価した論文では、「ほとんどのサプリメントは飲んでも飲まなくても健康への影響はあまりなかった」という結果が出ています。※1
「現代の医学では、成分ごとに何が体によいのか悪いのかが、細かくは解明されていない」厚生労働省eJIMマルチビタミン剤を摂取しても、健康リスクを減らす可能性は低そうです。
ビタミンDの効果
★ほとんどのビタミンサプリメントに内服する価値が乏しいと考えられている中、ビタミンDはサプリメントで飲む価値があるとされているそう。その一般的な効果はこちら。
- 免疫力を調節できる
体内に侵入したウィルス・細菌などに対して、免疫反応を抑制し機能を促進する作用 - 肌を健やかに保つ効果がある
肌細胞の分裂をサポートし、綺麗で健康的な肌を作る。 - 肌を丈夫にする効果がある
肌のバリアとなる「抗菌ペプチド」を作る働きがあり、汚れや細菌から肌を守る
「過剰摂取しない限り副作用がなく、サプリメントで摂って損はない」そんなサプリメント。
冬になり、少し気分が落ち込んでいる。メンタルが回復しないな。鬱っぽいと思っている方には、症状改善の可能性もあり、ビタミンdの効果も期待できるからお勧め。
1日量としては2000iu~4000iuを推奨されており、daigoさんは5000iu内服しているそうです。おすすめされているサプリメントは下記
サプリ以外での摂取方法
日光に当たる
ビタミンDは、紫外線を浴びることで身体の内部でも合成可能です。
なぜなら紫外線により、皮膚のコレステロールの一部を材質にプロビタミンDが合成されるからです。そして肝臓と腎臓で活性化されることで、ビタミンDの合成は完了します。
日常生活の中で1日に10~20分ほど日光を浴びることでビタミンDは合成されますが、黒く日焼けするレベルのものは合成能力が低下するため注意が必要です。
含有量が多い食品
ビタミンDの含有量が多い食品はこちら
キノコ類 | きくらげ・干ししいたけ・まいたけ・エリンギ・えのきたけ・ぶなしめじ・生しいたけ |
魚介類 | あんこう・あん肝・しらす干し・紅鮭・いわし・白鮭・にしん |
卵類 | 鶏卵・うずらの卵 |
乳製品 | 牛乳・パルメザンチーズ・カマンベールチーズ・モッツァレラチーズ |
過剰摂取による症状
ビタミンDは、脂溶性ビタミンであり水溶性ビタミンのように排泄がされないため過剰摂取時に健康へのリスクが生じます。
過剰摂取すると以下のような症状が出ます。
- 腎機能障害
- 食欲不振・嘔吐
- 神経の興奮性が上がる
摂取量の目安を参考にして適量の摂取を意識しましょう。