【看護師の一人暮らし 家賃】実際の家賃や貯金はできるのか?毎月の貯金額を大公開

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看護師の家賃

一人暮らしの部屋選び悩みますよね。
看護師がどれくらいの家賃を払っているのか。どんな部屋を選べばいいのか。先輩に家賃なんて聞けないし、私自身もかなり悩みました。

これから部屋探しをする看護師の皆さんに、実際に私が選んだ家の家賃や間取りを紹介!一人暮らしを始めてからの毎月の貯金額まで公開します。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]一人暮らしを始める看護師の皆さんの参考になるはず!!是非読んでみてください!

目次

看護師の一人暮らしの家賃・貯金額

一人暮らし看護師の間取り

私の一人暮らしの間取りは10畳の1Kです。

7〜8畳あれば一人暮らしは十分かなと思います。私の部屋には、セミダブルベッド・ローテーブル・ソファ・勉強机・TVが置いてありますが、10畳あればこれだけおいても余裕があります。

部屋が広ければ広いほど良い!というわけでもなく、多忙になると掃除が行き届かなくなります。自分にあった部屋選びがお勧めです!

私のオススメ

とにかく、クローゼットは大きい部屋がおすすめです。私の場合、衣服やカバンの量も多いことに加え、捨てれない教材も多いです。

看護師あるあるですが、とにかく本が増えるし、いつか使う可能性があると思うと教材も捨てれない…。なので、本が多い。収納は大きい部屋にすることをオススメします。

部屋選びの必須条件

一人暮らしを始めて、「あってよかったぁ…」と意外にも助かっているのは、【浴室乾燥機】です。

部屋を探しているときには気にも留めていませんでした。

しかし、忙しくて洗濯する時間がない!冬は驚くほど洗濯物が乾かない。浴室乾燥機があれば朝には洗濯物が乾くので洗濯がギリギリでも安心。

乾燥機付き洗濯機は高額で購入できなかったので、浴室乾燥機が付いていて本当によかった。

浴室乾燥機がない場合はこれがオススメ!

こちらは、超小型衣類乾燥機です。家に浴室乾燥機がついてない方には、このコンパクトな乾燥機がオススメです!

一人暮らしの家にも置けるコンパクト乾燥機で乾燥機付き洗濯機を買うよりも価格が圧倒的に安い!

他にかかる生活費

一人暮らしの水道光熱費…私の場合は1ヶ月当たり約2万円くらい。(電気代が高騰していて、月によっては2万円では済まないことも…。)

他に必須になるのは、携帯代、Wi-Fiも必要ですが無料で付いている住宅もありますね。私の家のWi-Fiは無料でついていますが、遅く使えないのでポケットWi-Fiを使用しています。

Wi-Fi

看護師は貯金できるのか?

元々貯金がないと安心して買い物できないタイプなので、しっかり貯金しています。

給料を2つの口座に分けてもらえるシステムがあり、月の給料のうち8万円を貯金用口座に振り込むように設定。8万円も…と当時の私も思っていましたが案外大丈夫。使いたい時は、引き落として欲しいものを買っています。

現役看護師の家賃

看護師3年目の私の家賃は 7.5万円(私の場合は家賃手当で、実質支払っている金額は約5.5万円程)です。

一般的に、家賃は給料に対して3分の1以内に抑えることが一つの目安です。新人看護師の初任給の平均は、約20万と2020年病院看護実態調査で発表されているので、新人看護師の方の家賃は、6〜7万が相場ではないでしょうか。もちろん、夜勤回数が増えてくると給料も上がり生活に余裕もでてきます。

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