この記事では、かずのすけさんが紹介してる2024年に新発売された日焼け止め全22種類を徹底解説いたします。中には敏感肌向けの日焼け止めも紹介されております。
今回取り上げるのは資生堂、ロート製薬、花王、カネボウ、KOSE、ポーラ・オルビス、無印、SANAの製品です。それぞれの特性を詳しく解説致します。
20204年発売の日焼け止めの情報が知りたい!
日焼け止めの塗る順番って実際いつ塗ればいいの?
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【下地→日焼け止め】の新理論とは?
最近、SNSで「下地を先に塗り、その後に日焼け止めを塗る」という新理論が話題になりました。この理論は、ある有名なメイクアップアーティストが提唱し、瞬く間に広まりました。しかし、この方法には賛否両論があります。では、具体的にどういう理論なのでしょうか。
下地を先に塗って、その後に日焼け止めを塗るというのは正しいのでしょうか?
下地を先に塗る理由
この理論の主な根拠は、下地を先に塗ることでファンデーションの密着度が高まり、メイクが崩れにくくなるというものです。下地は、肌の凹凸を整え、ファンデーションが滑らかに乗るようにする役割を持っています。そのため、下地を先に塗ることでファンデーションのノリが良くなるという考え方です。
日焼け止めの役割
一方で、日焼け止めは紫外線から肌を守るために欠かせないアイテムです。日焼け止めを先に塗ることで、直接紫外線が肌に当たるのを防ぎ、シミやそばかすの予防にもつながります。下地を先に塗ることで、日焼け止めの効果が薄れるのではないかという懸念もあります。
この新理論には一理ありますが、化粧品メーカーの推奨する方法とは異なる点が多いため、次にその違いについて見ていきましょう。
化粧品メーカーの推奨する日焼け止めの順番とは?
化粧品メーカーの多くは、「日焼け止めを先に塗り、その後に下地を塗る」ことを推奨しています。これは、多くの製品の使用方法や、メーカーの公式見解として明示されていることです。
日焼け止めは必ず先に塗ってから、下地を塗りましょう!
メーカーが推奨する理由
化粧品メーカーがこの手順を推奨する理由は、成分の特性にあります。日焼け止めには、紫外線吸収剤やアルコールが含まれていることが多く、これらの成分はメイクアップ製品の密着性を低下させる可能性があります。そのため、日焼け止めを先に塗ることで、下地やファンデーションの成分が溶けにくくなり、メイクが崩れにくくなるのです。
製品の使用方法に基づいた順番
多くの化粧品の裏側には、使用方法として「日焼け止め→下地→ファンデーション」と記載されています。これは、製品がこの順番で使用されることを前提に開発されているためです。メーカーの推奨手順に従うことで、製品の効果を最大限に引き出すことができます。
【かずのすけおすすめ】資生堂の日焼け止め4選:全てSPF50以上!
資生堂からは以下の4点を紹介します。
- イハダのトーンアップUVミルク
- アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェル
- アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク
- エリクシール デイケアレボリューション UV乳液
イハダのトーンアップUVミルク
イハのトーンアップUVミルクはSPF50+、PA++++の高い紫外線防止効果を持っています。有効成分としてトネサムが配合されており、肌を守るだけでなく、美白効果も期待できます。さらに酸化チタンをベースにした紫外線吸収剤を組み合わせており、肌に優しい処方です。
使用感は軽く、白浮きしにくいのが特徴です。30mlで1980円と、コスパも良いので、日常使いに最適です。敏感肌の方でも安心して使用できるのが魅力的です。
私としては紫外線吸収剤なども入っていないため、お勧めできます!
- 紫外線やブルーライトから肌を守る
- 花粉、ほこり、PM2.5などの微粒子から肌を守る
- 皮脂や乾燥から肌を守る
- 美白&抗肌荒れ有効成分m-トラネキサム酸配合
- 酸化亜鉛フリー
- SPF50+・PA++++の高い防御力
- UV耐水性★★
アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェル&ミルク
アネッサのジェルとミルクはどちらもSPF50+、PA++++で、UV耐水性が高い製品です。ジェルは水ベースで、軽い使用感が特徴ですが、耐水性はやや低めです。ミルクはジメチコンをベースにしており、強力なウォータープルーフ性能を持っています。
どちらもエタノールが多く含まれているため、アルコールが苦手な方には不向きかもしれません。また、紫外線吸収剤としてオクトクリレンやホモサレートが配合されていますが、これらは海外であまり人気がない成分です。
紫外線吸収剤が入っているため敏感肌向けではないのですが、酸化亜鉛の膜が落ちにくいため、UVとしてはとても良いです。
- 香り: フルーティーフローラルの香り
- 商品特長: 紫外線保護
- 日焼け防止指数: SPF50
- 肌タイプ: 全肌質
エリクシール デイケアレボリューション UV乳液
エリクシールのデイケアレボリューション UV乳液は日中用乳液として使える日焼け止めです。SPF50+、PA++++で、紫外線吸収剤としてメトキシケイ酸エチルヘキシルを高濃度で配合しています。これにより、強力な紫外線防止効果がありますが、アルコールと紫外線吸収剤が多く含まれているため、敏感肌には不向きです。
酸化亜鉛がメイン構成になっており、下地として使うには良いですね。
もう少し成分としてはマイルド感がほしかった。
- 朝、化粧水の後これ1本エイジングケア※年齢に応じたうるおいケア
- 独自処方・成分でハリとうるおいのある肌へ
【かずのすけおすすめ】ロート製薬の日焼け止め3選:ビタミンC配合で肌を守る
ロート製薬からは、以下の3つの日焼け止めを紹介します。
- オバジC デイミルクUV
- オバジC デイセラムBB(ライト&ナチュラル)
- スキンアクア スーパー モイスチャー バリアUVエッセンス
オバジC デイミルクUV
オバジCシリーズはビタミンCを配合しており、紫外線から肌を守りながらスキンケア効果も期待できる日焼け止めです。SPF50+、PA++++で、ビタミンC誘導体が紫外線に反応して効果を発揮する仕組みです。
デイセラムBBは、ライトとナチュラルの2種類があり、色味が異なるだけで成分は同じです。どちらもジメチコンをベースにしており、肌に優しい処方です。
酸化チタンという成分が入ってます。ビタミンC誘導体が入っており、紫外線吸収剤は入っているものの、UV成分としては非常に良い。
- 3つのビタミンC誘導体配合
- 仕上げのハイライトとして使ってツヤ感UP
- 肌を守る
- 近紫外線カット
- ブルーライトカット
- 有害物質をブロックするマルチプロテクトベール
- 明るい肌にするトーンチェンジパウダーEX配合
- 肌を整える皮脂抑制エキス
オバジC デイセラムBB
日中の光を味方にメイクしながらスキンケアができるBBクリームです。使うたびに日焼けしにくくシミを防ぎ、なめらかで色ムラのないクリアなつるり肌に導きます。3つのビタミンC誘導体を配合し、気になる部分をカバーしつつ、近紫外線やブルーライトをカット。皮脂抑制エキスやマルチプロテクトベールで有害物質から肌を守り、トーンチェンジパウダーEXで明るく透明感のある肌に仕上げます。
紫外線吸収剤が直接的でないため、肌にも良い。
酸化亜鉛、酸化チタンは先ほどのものよりも多い印象。
- 3つのビタミンC誘導体配合
- 気になるところは「BBナチュラル」でコンシーラーのようにカバー
- 「BBライト」のポイント使いで立体的な仕上がりに
- 肌を守る
- 近紫外線カット
- ブルーライトカット
- 肌を整える皮脂抑制エキス
- 有害物質をブロックするマルチプロテクトベール
- 明るい肌にするトーンチェンジパウダーEX配合
スキンアクア スーパー モイスチャー バリアUVエッセンス&ジェル
スキンアクアのエッセンスは、SPF50+、PA++++で、紫外線吸収剤をメインに使用しています。紫外線散乱剤が入っていないため、肌に負担が少なく、軽い使用感が特徴です。また、無着色、鉱物油フリー、パラベンフリーといった点も魅力的です。
紫外線吸収剤のみで構成されており、パウダー系が苦手な方には良さそうです。
- 「スキンアクアスーパーモイスチャーバリアUVエッセンス」は、汗肌でも密着フィットUV
- つけた瞬間、肌にぴたっと密着
- エッセンスタイプの日やけ止め
- 「バリアフィット処方」採用
- 気持ちよいうるおいUV膜が肌表面に密着し、強力紫外線から守る
- 光耐久カプセルNEO(※1)採用
- UV-A波・UV-B波まで、幅広い紫外線をブロック
- 3種の美容液成分(うるおい成分…ヒアルロン酸Na、異性化糖、ヒオウギエキス)配合
- 日やけによるシミ・そばかすを防ぎながら、肌にうるおいを与える
- アレルギーテスト済み
- すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
- 無香料、無着色、鉱物油フリー、パラベンフリー
- 空気中の有害物(花粉、PM2.5、ちり、ほこり)から肌を守る(※2)
- 水に強いスーパーウォータープルーフ
- 石けんで落とせる
- 顔・からだ用で、化粧下地にもオススメ
【かずのすけおすすめ】花王の日焼け止め2選:高い耐水性と肌に優しい成分
花王からは、以下の2つの日焼け止めを紹介します。
- ビオレUV アクアリッチ ウォータリー ホールドクリーム
- アルブラン ブライトニング スキントリートメントUV
ビオレUV アクアリッチ ウォータリー ホールドクリーム
ビオレUV アクアリッチは、SPF50+、PA+++で、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方が特徴です。酸化チタンをメインに使用しており、敏感肌にも優しい設計です。さらに、グリセリンフリー、アルコールフリー、パラベンフリーといった点も魅力です。
ドラッグストアではマツキヨ・ココカラ系列で販売されているとのことです。敏感肌の方にはとても良い商品です。
- SPF50・PA+++
- 水を抱え込んだ膜を夕方まで維持
- ノンケミカルUV(紫外線吸収剤フリー)
- 約2兆個のアクアカプセルが強力紫外線をカット
- 夕方までみずみずしさが続く
- もっちり水感クリーム
- 化粧下地にも使用可能
- 肌が明るく仕上がる
肌へのこだわり
- ノンケミカル処方
- アルコールフリー
- パラベンフリー
- 着色料フリー
- 石けんで落とせる
- 保湿成分(シアバター・BG)配合
- ノンコメドジェニックテスト済み
- アレルギーテスト済み
アルブラン ブライトニング スキントリートメントUV
アルブランのブライトニング スキントリートメントUVは、SPF50+、PA++++で、強力な耐水性を持っています。紫外線吸収剤と酸化チタンを組み合わせたハイブリッド処方で、高い紫外線防止効果があります。さらに、美白成分としてカモミラETを配合しており、スキンケア効果も期待できます。
使用感はとても良いですね。
アルコールは濃いめです。敏感肌の方はアクアリッチの方がおすすめですね。
- SPF50+・PA++++
- シミを防ぎ※1、紫外線をカット
- うるおいボディへ導く
- 朝の新習慣
- 寝起きの乾燥したボディを潤いで満たす
- シミ・ソバカスを予防※1
- 紫外線から肌を守る
- 使うたびに明るく透明感のある潤いボディに
- リーフィグリーンフローラルの香り
- ※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
【かずのすけおすすめ】カネボウの日焼け止め3選:使用感と効果のバランスが魅力
カネボウからは、以下の3つの日焼け止めを紹介します。
- ニベアUV ウォータージェルEX
- ニベアUV ウォーターエッセンスEX
- アリー クロノビューティ ラスティングプライマーUV
ニベアUV ウォータージェルEX&ウォーターエッセンスEX
ニベアUVのジェルとエッセンスは、どちらもSPF50+、PA++++で、紫外線吸収剤をメインに使用しています。エタノールを多く含んでいるため、アルコールが苦手な方には不向きですが、軽い使用感が特徴です。また、無着色、無香料、パラベンフリーといった点も魅力です。
結構敏感肌には刺激強めです。海水浴にはあまりお勧めできないですね。
ジェル系日焼け止めは落ちやすいのでご注意ください。
- みずみずしいジェルで強烈紫外線をカット
- 日やけ・乾燥予防UV。消えるようになじむジェル。
アリー クロノビューティ ラスティングプライマーUV
アリーのクロノビューティ ラスティングプライマーUVは、SPF50+、PA++++で、メイクの上からでも使える特徴があります。エタノールと酸化亜鉛を多く含んでいるため、敏感肌には不向きですが、崩れにくい処方です。
酸化亜鉛がとても濃いです。敏感肌や毛穴つまりの方にはおすすめできないです。
- 長時間持続する美耐久プライマーUV
- 日焼けによるシミを防ぐ
- 素肌美仕上げで化粧ノリUP
- 化粧持ち・うるおい・透明感持続
- 厚塗り感なし
- 皮脂ハンターパウダー配合
- SPF50・PA++++
- フリクションプルーフ、スーパーウォータープルーフ、スウェットプルーフ
- ビーチフレンドリー処方
- 環境配慮素材使用
【かずのすけおすすめ】KOSEの新作日焼け止め
KOSEからは、以下の1つの日焼け止めを紹介します。
- KOSE ライトアップUVエッセンス
雪肌精スキンケアUVエッセンスジェル&ミルク
雪肌精のスキンケアUVエッセンス ジェルもミルクも同様に、SPF50+ PA++++という高いUV防御力を持ちつつ、スキンケア効果を兼ね備えた日焼け止めです。水々しいジェルタイプで、軽い使用感と高い保湿効果が特徴です。
根幹になっているのは酸化亜鉛です。ジェルもミルクも両方にはいっております。紫外線吸収剤が苦手な方にはおすすめです。紫外線吸収剤の成分的にはかなり焼けにくい成分になっており、特にミルクはクレンジングも必須です。
雪肌精のスキンケアUVエッセンス ジェルとミルクは、どちらも優れた日焼け止め製品であり、高いUV防御力とスキンケア効果を兼ね備えています。成分や使用感を考慮して、自分に最適な製品を選んでください。特に敏感肌の方は、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。
- SPF50+・PA++++
- うるおい最強のUVジェル(紫外線防止効果、ブランド内比)
- みずみずしいローションタッチで肌になじむ
- 皮脂吸着成分配合で化粧下地として使用可
- 普段の洗顔料やボディソープで簡単に落とせる
- モダンフローラルのやさしい香り
KOSE ライトアップUVエッセンスジェル
2024年発売ではないみたいです。酸化亜鉛苦手な方は控えた方が良いです。カラーが5種類あるのがこの商品の良いとことですね。
- SPF50+ PA++++、UV耐水性★
- 自然に素肌を美しく見せるライトアップ日やけ止め美容液
- ふんわり透明感のある立体ツヤ肌へ導くノーカラータイプ
- クリアパール※1とシークレットパール※2で光の反射を調整
- くすみ・毛穴・凹凸をカバー
- 光拡散で小顔・細魅せ効果
- 美容液70%配合※3でUV対策とトリートメント
- うるおいを与え、シミ・そばかす・乾燥ダメージを防ぐ
- 汗・皮脂に強いさらさらキープパウダー※4in
- ウォータープルーフ
- 化粧下地として使用可能
- ファンデーションのノリ・付きを高め、皮脂くずれを防ぐ
- アレルガード機能で環境ストレスから肌を保護
- 石けんで簡単に落とせる
- 無鉱物油
- クリアフローラルの香り
- 顔・からだ用
【かずのすけおすすめ】ポーラ・オルビスグループの敏感肌用日焼け止め
ディセンシア フローレスUVプロテクター
ポーラ・オルビスグループの敏感肌特化ブランド「ディセンシア」から発売された「フローレスUVプロテクター」は、SPF50+、PA++++の高いUV防止機能を持つ敏感肌用日焼け止めです。この製品の特徴は、紫外線吸収剤を使用しながらも、低刺激で肌に優しい処方がされている点です。5種類の紫外線吸収剤をブレンドすることで、紫外線防止効果を高めています。また、セラミドNGなどの成分が配合されており、バリア機能を補助する役割も果たします。40gで5500円(税込)と少し高価ですが、敏感肌の方にはおすすめです。
私個人的にはとてもおすすめしたい商品です。
ポーラ系列の敏感肌用の日焼け止めになります。少しだけ黄色系のクリームになります。少し価格は高いですが、おすすめです!
- 敏感肌の方も心地よく使えるテクスチャー
- SPF50+/PA++++のUVカット
- 紫外線吸収剤配合
- 保護膜を形成し肌を守る
- うるおいとつややかさをキープ
- 合成香料不使用
- 紫外線吸収剤不使用
- アルコール不使用
- アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないわけではありません)
【かずのすけおすすめ】サナ(SANA)の新作日焼け止め2種
SANAからは、以下の2つの日焼け止めを紹介します。
- SANA エクセル プロテクティブUVエッセンス
- SANA リンクルターン 薬用DayケアプロテクションUV
エクセル プロテクティブUVエッセンス
サナから発売された「エクセル プロテクティブUVエッセンス」は、SPF50+、PA++++の最高数値の紫外線防止機能を持ちます。60gで1540円(税込)と手頃な価格で、2種類の香りが楽しめるのが特徴です。紫外線吸収剤のみで構成されており、使用感が良く、香りも上品です。ただし、敏感肌向けではないため、肌が弱い方にはおすすめしにくいかもしれません。
特別低刺激な商品ではありませんが、良い香りがあり気分も上がりやすいです。
- さらりとまとう香りとうるおい
- 肌に溶け込む美容液UV
- 大好評のエッセンスUV、新たな香りで限定登場
- SPF50+ PA++++
リンクルターン 薬用DayケアプロテクションUV
もう一つの注目アイテムが「リンクルターン 薬用DayケアプロテクションUV」です。SPF50+、PA++++のUV防止機能を持ち、有効成分としてナイアシンアミドとピュアレチノールを配合しています。これにより、シワ改善とシミ対策が同時にできる日焼け止めです。紫外線吸収剤フリーであり、紫外線散乱剤のみで構成されています。40gで1355円(税込)とお手頃な価格です。
色はベージュ系でかなり白浮きしてしまう。しかし紫外線吸収剤が入っていないため仕方がないかなというところですね。
- UVカットしながらしわ改善・シミ対策(メラニンの生成を抑える)
- ナイアシンアミド+ピュアレチノール(保湿)配合
- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)
- 石けんで落とせる薬用UVジェルクリーム
- SPF50+ PA++++、化粧下地にも使用可
【かずのすけおすすめ】クレスク アスタリフトスムースフィット マルチシールド 敏感肌向け日焼け止め
クレスク アスタリフトスムースフィット マルチシールド
クレクバイアスタリフトから発売された「スムーズフィットマルチシールド」は、SPF50、PA+++のUV防止機能を持つ敏感肌向けの日焼け止めです。30gで3300円(税込)とやや高価ですが、無香料・無着色・アルコール無添加・パラベンフリーといった特徴があり、敏感肌の方でも安心して使用できます。主成分はジメチコンと酸化亜鉛で、強固な被膜を形成しますが、やや白くなる傾向があります。
敏感肌向けのブランドから発売されているため、ノンケミカル・紫外線吸収剤も使ってません。敏感肌向けの商品です。
- 紫外線や微粒子汚れに対応(SPF50+ PA++++)
- 密着膜でくずれにくい、透明感ある仕上がり
- マグワ根皮エキス配合で保湿し、シミ・そばかすを防ぐ
- 無添加処方(紫外線吸収剤、香料、着色料、アルコール、パラベン不使用)
- 敏感肌用UV化粧下地
【かずのすけおすすめ】エトヴォスの新作日焼け止め
ETOVOS ミネラルUVアクアプロテクター
エトヴォスから新たに発売された「ミネラルUVアクアプロテクター」は、SPF50+、PA++++の高いUV防止機能を持ち、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方が特徴です。30gで3960円(税込)とやや高価ですが、白浮きしにくい使用感が魅力です。セラミド成分も豊富に含まれており、肌バリアを補助する効果も期待できます。
感動の仕上がりです。白浮きもせず、かなり水水しいです。使いやすい。
酸化亜鉛が使われているため、苦手な方はご注意ください。
- SPF50+ PA++++で敏感肌を保護
- 紫外線、ロングUVA、ブルーライト、近赤外線をカット
- PM2.5や排気ガスなどのポリューションダメージをケア
- アクアチューニング設計でみずみずしさとうるおいを提供
- 石けんとお湯で簡単にオフ可能
【かずのすけおすすめ】アンレーベルラボのビタミンC配合日焼け止め
アンレーベルラボ ビタミンCエッセンスUVミルク
アンレーベルラボの「ビタミンCエッセンスUVミルク」は、SPF50+、PA++++のUV防止機能を持ち、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方です。ビタミンC誘導体を配合し、美白効果も期待できるアイテムです。50mlで1980円(税込)と手頃な価格ですが、やや白浮きする傾向がありますので、使用感に注意が必要です。
シリコーンがかなり濃いため、落ちにくいと考えられます。
トーンアップは少ししますが、私は少々ヒリヒリします。敏感肌の方はご注意ください。
- SPF50+・PA++++、敏感肌対応のトーンアップUV美容乳液
- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤無配合)
- 超高圧浸透型ビタミンC誘導体配合でUVケアと毛穴・くすみにアプローチ
- 乾燥によるくすみにうるおいを与え、透明感ある明るい肌に
- 自然なツヤ肌を演出(メイクアップ効果による)
【かずのすけおすすめ】無印良品の新作日焼け止め
無印良品 薬用ブライトニングUVミルク
無印良品から発売された「薬用ブライトニングUVミルク」は、SPF41、PA+++のUV防止機能を持ち、ビタミンC誘導体を有効成分として配合しています。200mlで2290円(税込)という大容量と手頃な価格が魅力です。紫外線散乱剤のみで構成されており、やや白浮きするものの、コスパの良さが光ります。
価格が安く、酸化亜鉛が苦手な方におすすめです。
SPF41のためUV耐性は少々落ちてしまいますね。
- 【医薬部外品】販売名: M薬用スキンミルクBR
- メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ
- 天然由来成分*100%使用
- ビタミンC誘導体、ホワイトラベンダーエキス、チンピエキスなど5種の植物エキス配合
- 乳液・日焼け止めが一つになった日中用UV乳液
特徴
- 合成香料無添加
- 無着色
- 無鉱物油
- 弱酸性
- パラベンフリー
- アルコールフリー
- アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)
*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます
まとめ
2024年の最新日焼け止め22種類を徹底解説しました。
各製品の特徴や使用感を詳しくお伝えしましたので、ぜひ参考にしてください。皆さんにぴったりの日焼け止めが見つかることを願っています。